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 6月4日〜10日は、「歯と口の健康週間」です。
以前は「歯の衛生週間」でしたが、歯だけでなく、口腔内も合わせて健康維持を目指す週間となりました。
歯の健康を損ねる原因は主に、虫歯や歯垢です。
歯が悪くなると、心臓病や糖尿病を引き起こす原因となることも分かっています。
そして、歯が抜けてよく噛むことが出来なくなれば、栄養が偏り栄養不足となることもあります。
高齢者が増える日本では、口腔衛生はとても重要となります。
現在は、介護施設への訪問診療も頻繁におこなわれているようですね。
また、災害などに遭って避難所生活を送られている時でも、歯磨きはとても大切とのことです。
この期間は、いつもじっくり見ていない口の中を鏡でのぞいて、チェックしてみましょう！