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2021.09.09

がん保険の選び方とは?~加入する前に知りたい目的別の考え方について~

日本人の2人に1人が一生涯のうちに「がん」と診断されると言われており、日本人の死因の第1位です。

そんな不安からがん保険に加入しようと考えられてる方へ、一口に「がん保険」といってもたくさんあり悩みますよね。

ここでは悩み別のがん保険に入る目的と必要性をご紹介したいと思います。

 

悩み別のがん保険に入る目的と必要性

 

1. 治療費が心配

2. 収入の減少

3. その他諸費用がどういったことにかかるのかわからない

などが多いのではないでしょうか。

 

1.治療費が心配

がんは、どんな状態で見つかるかによって治療費に大きな差が出ます。

初期でがんが見つかった方は健康保険の高額療養費制度などを利用するとそんなに治療費がかからないので、ある程度の貯蓄(約100万円)があり医療保険に加入していれば、上乗せでがん保険は必要ないと思われます。

ただ、ステージがすすんで見つかった方・転移で見つかった方・希少がんの方は、治療が長引くため、備えが必要になります。

 

いくら高額療養費制度があるとはいえ、1年・2年・3年と治療が長引いた場合、

例えば月8万円の治療費がかかるとすると、1年で96万円、2年で192万円、3年で288万円必要です。

あと、がんの治療法は日進月歩で進化しています。

最先端の治療がしたいと思ったら、公的医療保険がきかないため全額自己負担となり、かなり高額な治療費がかかります(自由診療)。

このように、いつどんな状態でがんが発症するかわからないので、がん保険は必要で治療費が補償されるがん保険への加入をお勧めします。

 

 

2.収入の減少

仕事をしてる方ががんを発症した場合、治療により思うように働けなくなったり、休職をしたり、仕事を辞めたりとさまざまです。

会社員の方は休職をした場合、要件を満たせば傷病手当金という制度がありますので1年6か月間は健康保険より、1日につき標準報酬日

額の3分の2が受給されます。

自営業(個人事業主)の方は場合、このような保障はありません。

収入が減った分の備えは、所得補償保険・収入保障保険・がん診断一時金などで備えることが可能です。

 

 

3.その他諸費用がどういったことにかかるのかわからない

入院時の食事代・パジャマを借りたときのクリーニング代・家族がお見舞いに来てくれたときの交通費・個室に入ったときの個室代・再発

の予防(定期検診費用)・かつら(ウィッグ)などさまざまです。

このような費用は、がん一時金で備えることが出来ます。

 

がん保険で支払われる一般的な給付金の種類

 

がん診断給付金

・診断給付金(診断一時金)は、がん給付責任開始期以後に初めてがんと診断確定されたときに受け取れる一時金です。

がんと診断されたときに、取り急ぎ必要になる検査費用や入院費や治療費だけでなく、病院に通う交通費などの諸費用に100万円の一時

金を選ぶ方が多いです。

 

がん入院給付金・がん手術給付金

・がんの治療を目的として入院や手術をされたときに受け取れる給付金です。

入院給付金とは、「入院1日につき日額〇〇〇円」と給付日額が決まっており、入院日数に応じて給付金が受け取れます。

(がん入院給付金は支払限度日数無制限で受け取れるところが多いです。)

 

手術給付金とは、あらかじめ設定した日額〇〇〇円に給付倍率をかけた金額が給付金として受け取れます。

<例えば>入院給付金日額5,000円で保険に加入の場合

日帰り手術の場合は、日額×5倍=25,000円

入院して手術を受けた場合は、日額×20倍=100,000円

が受け取れます。

※手術給付金の倍率は各保険会社により違いますのでご注意ください。

 

がん通院給付金

・がんの治療を目的として支払期間中に通院されたときに受け取れる給付金です。

「通院1日につき〇〇〇円」と給付日額が決まっており、通院日数に応じて受け取れます。

通院給付金は支払日数が決まってるところが多いので、保険会社を選ぶときは何日出るか確認してくださいね。

 

がん先進医療特約

・がんを直接の原因として先進医療による療養を受けられたとき、先進医療にかかわる技術代が受け取れます。

先進医療とは、高度な医療技術を用いた治療法や技術、その他療養のうち、公的医療保険の対象になっていないもので、

有効性や安全性について一定基準を満たしたものです。

先進医療の技術代は公的医療保険がきかないため治療費が高額になります。

 

がん先進医療の治療例として

『重粒子線治療』

放射線療法のひとつで、メスを使わず「がん」の病巣にピンポイントで照射し、正常な組織への副作用が少なく、体に優しい治療法です。

これまで治すのに困難だった多くのがんに有効です。

治療費は約312万円。

 

<特徴>

・痛みを伴わず、体を切らずに治せる

・副作用が少ない

・体への負担が少ないので、高齢者でも受けられる

・治療期間が短く、早い社会復帰が可能である

・早期の場合は根治しやすい

 

 

【2021年版】オススメのがん保険について

がんに対して不安があり、がん保険の加入を考えている方に、ぜひオススメしたいがん保険があります。

それは、セコム損害保険の「メディコム」です。

 

オススメPoint

1. 入院したときかかったがんの治療費を補償

公的医療保険・先進医療・自由診療問わず、入院したときの治療費を無制限で補償してくれます。

長引く治療・再発・最先端の治療(自由診療)など、皆さまが一番不安に思っている治療費を補償してくれるので、お金を気にせずがんと

闘うことが出来ます。

 

2. 通院したときかかったがんの治療費を補償

最近では放射線治療や抗がん剤治療など、通院での治療が増えてきています。

通院でかかった治療費も最大1,000万円まで補償してくれますのでとても安心です。

 

3. がん診断一時金

がん(悪性新生物や上皮内新生物)と診断確定されたときに一時金が100万円受け取れます。

1回きりではなく、3年に1回を限度とし、回数無制限で受け取れます。

 

メディコムは、がんを治すためにはどうしたらいいのか、そこから生まれたがん保険です。

ご自身や大切なご家族ががんになってしまったとき、お金がないからと治療を諦めてほしくない、そんな思いでご紹介致します。

 

商品の詳細は https://wisenet-ins.com/medcom-lp/

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