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タイトルを見直すほど興味深い記事でした。
走行中の自転車と衝突して歩行者がケガしたりお亡くなりになる事故は目にしたことがありましたが、今回は逆に自転車に
乗っていた方が亡くなられています。
自転車を運転していた60代女性が右側の路地から出てきた中学生と接触し、近くのガードパイプに胸を強打し亡くなられました。
中学生にケガはありませんでした。
しかしその中学生にとっては、とても衝撃的な事故であったことに違いありません。
この場合、歩行者である中学生に罪はあるのでしょうか？
自転車は道路交通法では「車両」であり、また走行していたのは歩道であったことから、歩行者に賠償を求められるような罪は
無いようです。
自転車事故でも重傷を負ったり、命に関わることがあります。
最近はスポーツサイクルなどスピードの出る車両に一般の方も多く乗っています。
自転車に乗る方は、自転車保険に加入しているか、必ず確認しておいてください。
https://news.yahoo.co.jp/byline/yanagiharamika/20200124-00160039/