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2021.11.23

なぜがん保険には免責期間がある?理由と注意点を解説

多くのがん保険は、加入してもすぐには保障がありません。

医療保険などと違い、契約手続きが完了しても免責期間というものが設定されています。

今回はがん保険の免責期間について詳しく説明します。

 

がん保険の免責期間とは

保険の保障の開始には、下記の3つが揃うことが必要です

・保険契約の申し込み

・告知

・第1回目の保険料の払込み

ですが、がん保険には『免責期間』というものがあります。

免責期間中にがんと診断されたとしても、診断給付金や入院給付金を受け取ることができません。

この免責期間が過ぎた日が『責任開始日』になりなります。

免責期間は、「90日」または「3ヶ月」と設定されています。

 

なぜがん保険には免責期間があるの?

では、何故、がん保険には免責期間というものがあるのでしょうか。

それは、「がん」という病気の仕組みからよるものです。

がんに罹患した初期の頃には、自覚症状がない場合が多く、検診でも見つからないこともあるからです。

また、乳がんなどでしこりが見つかって、慌てて保険に加入する人もいるのです。

免責期間を設けることで、「がんに罹患した人が契約後すぐに給付金を請求する」というリスクを排除するためです。

 

保障が開始されるのはいつから?

免責期間が過ぎれば、保障が開始されます。

免責期間が90日の場合は、91日目からです。

 

免責期間中も保険料の払込みは必要

免責期間は、保障されないから保険料を払う必要はあるの?という疑問が沸くかもしれないですね。

答えは、保険料の払い込みは必要です。

もし、免責期間中にがんが見つかった場合は、保障はされませんが契約は無効となり、払い込んだ保険料は返金されます。

 

がん保険には、免責期間があります。

がんに罹患したら、保険に加入することは難しくなります。

年齢、性別、家族の病歴など関係なく、早めに検討してください。

 

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保険のプロである私たちが、がん治療の現実を知った時、

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