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高速道路上で取り締まりを終えた警察官が、パトカーに乗り込もうと
した際に後ろから来たトラックにはねられて、亡くなったそうです。
事故を起こしたトラックの運転者は、
「いつの間にか車線をはみ出していた」と供述しているようですが、
いつのまにかと聞くとスマートフォンを操作しながら運転していたの
かなと思ってしまいます。
時速100㎞で走行して1秒目を離すと、28m進みます。3秒だと84m走ります。
nexco中日本で高速道路規制の現場でも、車が激突してくる事故が増加しているようです。
ほんの一瞬で人の命を奪うことになります。
自動車は便利な道具です。それが使い方によっては凶器となります。
運転に集中していても起きるのが事故です。
ながら運転は気のゆるみとしか言えませんので、絶対にしないでください。
高速道路上の工事規制箇所へ衝突する事故が多発しています!
運転支援機能を過信し、前方を見ていないと思われる事故や、スマートフォン見ながらの「ながら運転」による事故の多発と考えられます。走行中は前を見て運転してください。 pic.twitter.com/qA0pd0TvYi— NEXCO中日本 東京支社 (@c_nexco_tokyo) June 14, 2023
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