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保険にはいろいろな種類があります。
火災保険 賠償保険 生命保険・・・・
どの保険を選ぶ時も保険金額の設定をします。
保険金額の設定の仕方の一例を申し上げます。
火災保険はその建物を再建築する保険金額で設定します。
賠償保険は、他人に対して迷惑をかけた時の最大の金額を想定して設定します。
生命保険は、残された家族が生活をするのに必要な保障額を設定します。
このように保険金額を設定するわけですが、将来に向かって見直しの必要があります。
例えば、火災保険はその建物の再建築費用がインフレにより上昇している可能性があります。
もし火災に遭い建物を再建築する際に同じものが建てられない事態になります。
賠償保険も相手に対する賠償保険金額も、賠償は時価額といえども物価が上がれば、保険金額は上げる必要があります。
生命保険になりますと、保険期間がながくなります。
今から20年後の物価がいくらになっているかわかりません。
20年後に受け取った保険金額がどれだけの役に立つかを考えないといけません。
生命保険は健康な時にしか加入できません。
時折保険金額は見直した方が良いと思います。
ちょっと未来を想像して保険加入が必要です。
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