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今年の1月から6月で全国の警察が把握しているだけで
ランサムウエア(身代金要求型ウイルス)攻撃を受け被害が103件あったそうです。
被害が判明した企業で平均2週間、一部業務停止に陥ったことが
民間セキュリティー会社などの調査で分かりました。
それによると大量のデータを暗号化する攻撃の影響は大きく、
被害企業の3割で1億円超の損失が発生しているようです。
サイバー攻撃全体の被害状況と比べると、業務停止期間は2倍以上長く、損失額は4割多いようです。
被害に遭うと、様々な面でコストがかかります。
バックアップ体制を整えておくと同時に、様々な費用や利益損害を補償してくれる保険による対策も有効です。
会社を守るためにも、有効な対策を考える必要がありますね。
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