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屋根をわざと壊して工事が必要として、修理代金を詐欺する業者が
逮捕されたニュースがありました。

この手の犯罪が多く発生しており、このような業者がいなくなることを願うばかりです。

このような業者を立件しようとすると、証拠を集めるの時間がかかります。

詐欺とは騙して金品を奪うことですので、これを立証するのには、
同じ業者が同じ手口で繰り返し犯行をしていないと難しいようです。

この手の業者が修理代を火災保険に請求したらもらえますよと、
代行して成功報酬をとる等の詐欺もやってます。

そのような業者は、保険の不正請求を保険契約者にさせるようなケースもあります。

そうなれば、保険の契約者も詐欺の共犯になります。

火災保険は災害に罹災した際に、生活を元に戻すことを目的としています。

したがって、保険で儲かるような仕組みになっていません。

このような業者に気をつけてください。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c8a9eabecdfe05266cdb7ced0dab7617e34e7130