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2024.03.22
火災保険の保険料が高くなっています。
お客様に見積もりを提示すると、大変驚かれます。
私たちも保険の見積もりを作る際に、非常に驚いています。
このままでは、保険に加入することも考えてしまうほどです。
今までと同じ補償にすると高いのですが、補償を考えてみるのも1つです。
水災補償をはずすと保険料は安くなります。
水災が必要かどうかは、ハザードマップを活用してください。
続いて、保険金額を見直す。
特に今と同様の建物を立て直すのかどうかを考えてください。
同じものがいるなら、保険金額も引き上げる必要があります。
そうでないなら、保険金額を下げるのも1つです。
下げるときに注意してほしいのは、新価実損担保にすることです。
簡単に言うと、保険金額の上限を決めてそこまでなら損害部員を支払う保険にして、保険金額を下げることです。
これなら、建物の一部の損害についても、被害分を補償してくれます。
補償内容と、かけ方を見直すことで、保険料を抑えることができます。
ぜひ、ご相談ください。
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