まずはお気軽にお問い合わせください
- 06-6771-7830
- 受付時間:平日9:00~17:00(土日祝を除く)
プロ野球の巨人の選手の個人情報をネットに流出させ、
「惨殺して死刑にする」などと投稿して元日本生命の職員が逮捕されました。
この元職員の行動についての動機がわからないので、恐怖でしかありません。
幼稚な動機で選手を脅すなどの行動の為に、個人情報を流出させるのは許されない行動ではありますが、
もっと恐ろしい事態も考えられます。
かつて、大阪市の市長だった橋下市長の個人情報を役所の人間が勝手に閲覧していたことが問題になったように、
生命保険会社の社員は契約者の情報を得ることが可能です。
もちろん不必要に閲覧できないように対策はしています。
生命保険会社の社員も日本人だけではありません。
外国人のスパイが混じっていれば、その家族の情報をもって脅すことも可能です。
保険会社や銀行、証券などの金融機関は、金融資産の管理をするので資産の情報もわかります。
こんな情報が日本を陥れようとする勢力にわたる恐れがあるということを意識した対策をしてもらいたいと思います。
自分の生命保険の担当者が変わる際は気を付けてください。
自分が加入したときの生命保険の担当者が辞めて、後任のあいさつに来ます。
この方は、後任と言っても営業成績になっていません。
今まで加入していた保険の見直しをして契約をし直せば、営業成績となります。
従ってどんなに適した内容に加入していても、見直しをすすめます。
営業成績が悪ければ、収入が低いので確実にやめていきます。
皆様も見直しをする際は慎重にしてください。
生命保険会社の営業手法もそろそろ見直して、営業職員が長く続ける環境の整備をしないと、
様々な面で不安を感じます。
© wise net All Rights Reserved.