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自転車の小学生が赤信号を無視して飛び出して車と接触した事故で、
小学生が100%過失ありの判決が出ました。
これに対して小学生の保護者側は判決を不服として控訴しているようです。
おそらく保護者としては、自分の子供が信号を無視したことが事故のきっかけであるにもかかわらず、
子供だから許されるはずと感じているのではないかと思います。
また、自転車と自動車の事故であれば自動車が悪いと決めつけているのではないかとも思います。
一方、自動車の運転手は危険を察知して自動車が停車している状態で、
自転車が追突してきて自動車に損害が出ているのであれば、賠償を求めるのも当然だと思います。
ドライブレコーダーがついていたので、事故の状況がはっきりしていたのも判決の要素だと考えられます。
小学生の賠償は保護者が行わなければなりません。
個人賠償保険の加入は必須であると考えます。
また、子供は親の姿を見て育ちます。
大人が信号を守ることを徹底しないと、このような事故は減りません。
私も交通ルールをしっかり守って見本になるように頑張ろうと思います。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6198efe35c18c7966b184566a87c8854f9d7c2a7
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