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2024.11.21
いわゆる103万円の壁をめぐって、ようやく前向きに動き始めました。
この所得税の基礎控除を引き上げることにより、財源不足になるとの声も上がっています。
また、非課税世帯に物価高の対策としてお金を配る話もあり、膨大な事務経費と合わせて、その財源はあるのかという疑問もあります。
私の考えになりますが、国民の自己責任と努力を推奨すればよいと思います。
基礎控除額が拡大すれば、手元にお金が残ります。
そのお金で物価高については対応すればよいと思います。
また老後の備えも国は最低限で、あとは本人たちの努力にすればよいと思います。
老後に向けてのお金を準備する生命保険の商品も色々あります。
最近ではアメリカの国債で運用する商品が売れています。
私もインフレの中貯金が目減りするのが嫌なので、アメリカの国債を使った商品で保障と運用をしてます。
為替リスクはありますが、運用利回りがよいので魅力的な商品です。
また、アメリカの金利もトランプ政権になるので読みにくくなりましたが、金利は下がる傾向と思います、
それによって高い金利の債権は価値が上がりますので、さらに増える可能性もあります。
自分自身でリスクはとるので、国もここまで手厚い制度をやめて税金を下げて欲しいと思います。
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