ブログ

節分での恵方巻が売れ残り廃棄処理された量が多いそうです。

本当にもったいないと思います。

米不足と世間では騒いでいるのにひどい話です。

この恵方巻を商売として広めたのは大阪の海苔問屋です。

まるで風習のようになっていますが、単なる商売目的のイベントです。

その問屋の子供がたこ焼きを大阪のお土産としてCMをしています。

別にその店が大阪のたこ焼き屋として有名ではなくても、大阪のお土産として有名にしています。

商売も色々なやり方があっても良いとは思いますが、廃棄するものが多いのは問題と思います。

過去に大雪が降って車が立ち往生して、何時間も動けなくなったことがありました。

その時にパンを運んでいたトラックの運転手が、運んでいるパンを他のドライバーに配りました。

それにより多くの人が幸せになりました。

どうせ時間通りに配達できないので廃棄処理になるパンですが、多くの人の役に立ちました。

廃棄よりも明るいニュースに変える知恵を持ちたいと感じました。