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 インターネット通販サイトのアマゾンの「ほしい物リスト」を利用し、被災地へ救援物資を届ける活動があるようです。
被災地の自治体が、この「ほしい物リスト」を通じて、被災地で不足している物や、子供達からのリクエストに応えるために
使われています。
これを見た全国の支援を希望する方々からすぐに注文され、次の日には届きだすようです。
また、注文は必要数に達すると自動でストップする仕組みで、無駄がありません。
物資に困っていた自治体でもこのスピード感が非常に喜ばれています。
インターネットを使った効率的な支援方法だと感心しました。
自分もいつ何時、被災者になるかも知れません。
どんな物が不足し、どんな物が最低限必要なのか、もう一度想像してみることも防災に繋がると思います。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191109-00000028-mai-soci