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積立て型の傷害保険や火災保険がありました。
この商品は保険の満期の時に満期返戻金があり、補償型のいわゆる掛け捨て保険よりトータルで見ると安く加入することが出来て、人気がありました。
ところがバブルがはじけ長引く低金利で運用が出来ずに、積立ての保険より掛け捨ての保険の方が安くなりました。
今となれば、ほとんど見かけることがありません。
しかし、今でもその商品を販売しているところはあります。
特に都市部ではなく農村部で多く加入しているようです。
皆さんその商品は有利と信じていますが、掛け捨ての火災保険に加入した方が大きく有利なケースを多数見ています。
その農村部では「むてき」と思われていますが、全然そんなことありません。
満期のある商品に入っている方は、一度払い込むお金と返ってくるお金の計算をしてみて、掛け捨ての火災保険と比較してみてください。
この商品かな、と心当たりのある人は、お気軽にお問い合わせください。