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2020.10.14
自転車に乗るなら、保険の加入が義務化されている地域があります。
「自転車保険」などの名前で呼ばれている場合も多いです。
では、補償内容は、どんなものでしょうか。
・自分のケガの補償(入院や通院、治療費の補償)
・相手への損害賠償責任の補償(相手の人や物の補償)
・弁護士費用
・示談交渉サービス
・自転車の盗難
などがあります。
補償内容は、加入する保険によって異なります。
これらの補償は、自転車保険に加入しなくても、違う保険で補償される場合があります。
自分のケガの補償であれば、傷害保険や自動車保険の人身傷害補償特約などがあります。
損害賠償責任なら、火災保険や自動車保険、傷害保険などの個人賠償責任特約や日常生活賠償特約などがあります。
示談交渉サービスは、傷害保険などの個人賠償責任特約に付帯されている場合があります。
自転車の盗難は、火災保険の家財などで、補償される場合があります。
補償を重複させることは、不要な保険料を支払うことになりますので、加入している保険の内容を確かめてくださいね。
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