まずはお気軽にお問い合わせください
- 06-6771-7830
- 受付時間:平日9:00~17:00(土日祝を除く)
2021.02.28
火災保険の補償の対象は、「建物」「家財」になります。
保険金額(補償額)は、何を基準に決めればよいのでしょう。
事業用ではない個人住宅の場合は、「今、立て直すとしたら」「今、家財を揃えなおすとしたら」いくら必要か!
が基準になります。
なので、物価の変動があれば、それに伴い保険金額は変える必要があります。
なので、更改の都度、建物の評価を見直す必要があります。
また、家財も物価の変動の影響を受けますが、家族構成の変化によって大きく変わります。
とはいえ、近年の自然災害により、火災保険料は値上がり傾向のため長期間での契約は、保険料を考えると大きなメリットがあります。
必要な補償が変われば、保険を見直すことも考えてくださいね。
© wise net All Rights Reserved.