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2019.01.29
年金の受給は、通常65才からです。
何歳から受給するかは、悩むところです。
60才から繰り上げて受給すると30%減額、逆に70才まで繰り下げると42%増額されます。
繰り下げたはいいが、受給できなかったということもあります。
ですが、一旦「繰り下げ」を選択した後、その選択を「なかったこと」にできるそうです。
知りませんでした!
受給前に他界しても、受け取っていたはずの年金を請求すれば、国民年金と厚生年金を合わせて、
「未支給年金」として一括で受け取ることができるのです。
でも、請求しないと支給はされませんので、申請をしてくださいね。
他には、遺族年金や寡婦年金などがあります。
知らなかったではなく、自らが知る努力をしてくださいね。
インターネットなどで調べることができなくても、役所などに相談や質問をしてください。
長寿の今、年金の受給開始時期を繰り下げる場合、公的年金を受け取るまでの期間に
自分で準備をする年金保険も検討していただきたいとおもいます。
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