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2019.07.30
梅雨が明けて本格的に暑い毎日となりました。
この時期にニュースで耳にするのが車内放置物による車両火災。
車両火災は年間約4000件で、そのうち3分の1は自動車メーカーに調査依頼となり、残りは車両機能が原因ではない火災とのこと。
結構多い数ですよね。
夏の車内はご存知の通り数分でとても暑くなります。
車内にうっかり放置するもので、火災の原因となるのがペットボトル(特にミネラルウォーター)だそうです。
車内に放置したペットボトルの水を通して太陽光が当たると、凸レンズの役割となり車内に火災が起こるわけです。
ボトルフォルダーや助手席にポンと置きっ放しで車を離れるのは大変危険です。
それからスマートフォンなどもバッテリーが熱くなって危険です。
車を離れる時は忘れないように気をつけてくださいね。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190728-00010002-bestcar-bus_all
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