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 6月1日から、がんゲノム医療（がん患者の遺伝子を調べて最適な治療法や薬を選ぶ）の検査の一部が、
公的医療保険の適用対象と承認されました。
今回適用されるのは、「遺伝子パネル検査」で今までは保険適用外だったので約70万円もの費用が必要
でしたが、今回保険適用になることで負担が1割から3割になり、その上高額療養費制度も使えますので、
かなり費用の負担をおさえて検査が受けれるようになります。
ただ、保険適用されるのは条件があり、再発や進行で標準的な治療が受けられない患者様や希少がんなど
一部の患者様が対象ということです。
もし、保険適用ではないがんになってしまった時も、このような検査をお金を気にせず受けられるよう
備えは必要ですね。
備えのひとつに、このような検査費用も給付されるがん保険があります。
少しでもどんな保険か知りたいと思われた方、お気軽にお問い合わせください。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190529-00000069-jij-pol