京都大学の本庶佑特別教授がノーベル賞を受賞しました。
この研究で免疫チェックポイント分子「PD-1」を発見し、免疫チェックポイント阻害薬「オプジーボ」の開発につながりました。
オプジーボはがんの治療をしている方にとって「夢の薬」と言われています。
副作用も抗がん剤に比べ少なく、どんながんにも効果があると。
費用は当初出た時は1年間にかかる治療費が約3500万円でした。
そしてこの11月にまた薬価が引き下げになるようで、1年間で約1090万円になるそうです。
こう聞くととても安くなったように思いますが、それでもやはり高額ですね。
健康保険適用の部位なら高額療養費を使い受けることができますが、それ以外なら自由診療になります。
もしご自身やご家族ががんになった時、この夢の薬オプジーボを使いたいと思っても、
保険適用の部位なら迷いなく受けると思いますが保険適用外の部位ならとても悩みますね。
でもそんな時、自由診療も保険で補償されるなら使いたいと思いませんか?
ひとくくりに「がん保険」といっても保険会社によって内容は違います。
ほとんどの保険会社は自由診療は保障されていません。
自由診療も補償してくれるがん保険を私たちは知っています。
がん保険を検討したい方はぜひご連絡ください。