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2019.07.02
今年は火災保険の保険料が上がりそうです。
それだけでなく補償内容の変更もあるようです。
今から約20年前までは、どの保険会社も同じ補償内容で同じ保険料でした。
金融の自由化で保険会社ごとに保険料や補償内容に違いや差が出来ました。
その頃の保険は住宅火災保険と住宅総合保険でした。
住宅火災保険は、火災・落雷・破裂・爆発・風災・ひょう災・雪災の補償
住宅総合保険は、住宅火災の補償にプラスして、給排水設備に生じた事故による水濡れ・騒擾労働争議に
伴う暴力破壊行為・外部からの物体の飛来衝突・盗難・水災の補償の範囲です。
それらの補償と付随して臨時費用保険がありました。
この臨時費用保険金額の引き下げなどの補償改定や、物体の飛来衝突を破損・汚損補償にまとめてしまうな
どの変更があります。
今年の10月から保険料が上がる、もしくは従来の補償より内容が悪くなる等があります。
今の間に見直しをしてくださいね。
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