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2019.05.14
生命保険の死亡保障に加入する時、契約者・被保険者・受取人を決めますよね。
どのように加入するかで、被保険者が亡くなり保険金を受け取る際のかかる税金が変わるのを
ご存知でしょうか?
例を挙げて、税金のかかり方を見ていきましょう。
(例)夫・妻・子供の3人家族の場合
契約者:夫 被保険者:夫 受取人:妻 → 相続税
契約者:夫 被保険者:妻 受取人:夫 → 所得税
契約者:夫 被保険者:妻 受取人:子供 → 贈与税
となります。
税金が一番安いのが「相続税」、一番高いのが「贈与税」です。
保険料の引き落としを夫の口座にしたくて契約者を全て夫にしていると、保険金を受け取る際に
受け取れる金額が減ってしまうかもしれません。
詳しく知りたい方は、お気軽にお問い合わせ下さい。
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