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 今年に入りまだ２ヶ月。ですがこの２ヶ月だけでも若きプロ野球選手や東京オリンピックでの
メダルを期待されている水泳選手。
また、ＴＶで活躍している女性タレントさんなど日々がん闘病のニュースが流れます。
そしてそれぞれの方が自らの闘病について情報発信する事で、多くの方からのエールを受け取っ
たり、逆に同じ病気で戦う人たちへエールを送ることに繋がったりしていますね。
私も２年前に肺がんの手術を受けた”元”がん患者です。
幸いにも私の場合は早期発見で患部を手術で取り去る事ができ、現在は全く普通の生活を送ることが
出来ています。
私ががんの診断を受け、治療を受けるときの心理状態がどのようなものであったかを振り返ると、
診断直後は自分の事として直ぐに受け止める事が出来なかったように思います。何か人事のような・・・
しかし数日後には現実の事として受け止め、これから先の事を色々と考えるようになります。不安が
無かったわけではありませんが、自分で言うのもなんですがすごく冷静で落ち着いていたと思います。
今考えるとそれには理由があります。
私は保険代理店で保険販売の仕事をしています。特にがん保険には非常に力をいれており、私を含め
仲間達でがんの知識を高めるために日々勉強を重ねていました。そのおかげで、がんの治療が日々驚く
べきスピードで進歩し、十分に治す事が出来る病気になりつつある事を知っていたということです。
しかし、最新の治療にはどうしてもお金が掛かります。希望を託す事ができる最新治療を知っていても、
その治療を受けるには普通のサラリーマンではとても負担する事の出来ないくらいの費用が掛かります。
そこで大切なのががん保険です。私が加入していたがん保険は、一般的ながん保険とは大きく補償が
異なり、健康保険が利かない高額な自由診療でもその治療費を全額補償してもらえるものでした。
そうです、私にはがんに対する最新の治療についての情報と、どんな高額な治療でも費用の心配をする
事無く向き合えるがん保険。この二つが揃っていたのです。
家族や身近な方の暖かい支えも本当に大切だと思います。ですが、正しい情報と治療に向きあう経済的
な備え。これは間違いなく大きな支えになります。
正しいがん治療の情報とそれに対するがん保険の準備。特ににがん保険は私が加入していた自由診療
対応の治療費用を補償してくれるタイプのがん保険への加入を強くお勧めします。
是非私たちにご相談下さい。