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 毎年この時期になると、国の来年度の予算で社会保障費について議論されます。
そのたびに不安になるのと、思い切った改革ができないのかと思います。
間もなく団塊ジュニア世代が50歳代になります。今の制度での年金受給が近く感じるようになります。
民主主義の国家では多数決が全てです。
年金改革も年金受給者が多数になると、改革はできません。
未来の制度を支える人達が、苦しむ社会になり、未来は暗くなります。
思い切って年金を一旦無くすくらいの、根本的に見直しをして、持続可能の制度にしないといけないと思います。