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2020.07.20
火災保険って意外と知られていないと思います。
どうしても名前に火災って入っているので、火災に対しての補償とイメージします。
補償としては、名称を「生活保険」や「財産保険」の方が相応しい保険なのです。
この度の水害などにも対応できる保険です。
どのような補償範囲になっているかは契約によって異なります。
火事だけでなく、水害も、雷も、台風も、地震も、盗難も、携行品損害も補償することはできます。
保険はあくまでも突発的な事故に備えることができます。
経年劣化による損害は補償の対象外です。
従って、単なる雨漏りは補償の対象外です。
例えば台風などで何かがぶつかって破損したことによる水濡れは保険の対象となります。
このような知識がないと、請求する時に困るだけでなく、悪徳業者に騙されてしまいます。
保険の給付金がもらえる診断などは、老朽化も突発的な事故に偽装して請求するようです。
そのような保険金請求は詐欺になります。
不測の事態に保険金を請求する為だけでなく、騙されないためにも保険を知ってください。
もしわからないことがあれば、お気軽にご相談ください。
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