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９月になりましたが、まだまだ暑い日が続いています。
熱中症対策のため、室内でも車でも、まだまだエアコンは欠かせません。
この夏、耳にする機会が増えた「熱割れ」という言葉。
ガラスが、暑さのために割れてしまうという事が起きています。
家などであれば、室内の温度と外の気温との差が激しいことが原因で、窓ガラスが割れる事故がありました。
ガラスの表面の温度が、室内と外で大きな差がおきることで、割れてしまうことがあります。
エアコンの風が直接窓ガラスにあたらないように、風向きを変えたり、カーテンなどを使用してください。
また、自動車でもガラスが割れる事故がおきています。
原因は、室内と同じ原因です。
エアコンの風を窓ガラスに直接当てないよう、また、適度な温度でエアコンを使用してくださいね。
これらのガラスの「熱割れ」事故について、火災保険（建物の補償で、破損・汚損等の特約を付帯したもの）や自動車保険（車両保険を付帯したもの）で補償される場合があります。
詳しくは、代理店や保険会社に問い合わせしてください。