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2023.08.10
異常気象の影響で台風がUターンする時代になったんですね。
一度被害にあって大変な状態で、もう一度被害にあうことが起きています。
台風に対しての備え方も変わってきているのかもしれません。
台風は強風による損害と、豪雨による水害の被害があります。
強風によって倒れた木の下敷きになったり、看板などが飛来物となって衝突するなどの危険があります。
水害では河川の氾濫による浸水や、土砂崩れの被害にあうなどの危険があります。
これらは火災保険の加入により、補償することができます。
火災保険といっても、加入プランによって水害や風災が補償されないプランもあります。
どの内容に入っているか確認しておくことをお勧めします。
また、保険金額の確認は必ずしてください。
家が流されてしまえば、再建する必要があります。
この数年の物価高で、建築費用も上がっています。
同じ建物を建てようとしても、以前建てた時とは建築費相は上がっていると思います。
ましてや、その地域全域での被害になりので、材料不足や職人不足で建築費が上がります。
いま再建するのにどれくらいの費用が必要かの確認と保険金額の確認も併せてする必要があります。
火災保険料が高騰しているのも、支払保険金額が増加しているからです。
自分が被害にあう確率も高まったと思って、備えを考えてください。
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