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宮崎県のスーパーの駐車場で72歳が運転する車が、
30代の母と9か月の子供をはねて子供が亡くなった事故がありました。

この車はこの運転者の知人名義で、車検も切れて、自賠責も切れていたようです。

地方に行くと、車が生活必需品になってしまいます。

もし借りた車だったら、車検が有効か否かの確認はしないかもしれませんね。

少なくとも自動車保険の確認はすべきであったとは思います。

このような車の被害事故は、本当につらいと思います。

この72歳の資産がどれだけあるのかわかりませんが、
被害者は相手から賠償もしてもらえないとなると、怒りがこみあげてくると思います。

実際に被害者が加害者に賠償をしてもらえないケースが多くあるようです。

刑事罰と民事賠償が異なるのは理解ていますが、
賠償しないとさらに刑事罰をとえるようにするべきだと思います。

このような事故が無くなるように、運転だけでなく
事故を起こしたことも意識して気をつけてほしいと思います。