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西成区を通りかかると、銀行のATMに長蛇の列ができています。

なぜだろうと調べてみると、生活保護費の振り込み日だったようです。

西成区が日本一生活保護を受けている人が多い事は知っていましたが、
ちょっと驚きました。

西成区の街は人にあふれて、活気づいていました。

一方で、少子高齢化で年金の不安も感じます。

国民年金を支払わないで、将来生活に困れば生活保護をうければよいと考える人も増えています。

みんながその視点になれば、財源の負担が大きくなります。

そのような視点で考えれば、この制度も現状のまま続くことはないと思います。

やはり、自分の備えは自分でしないといけないと感じました。