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様々な事故があります。
交通事故は連日ニュースになります。
ニュースになる事故は被害者が死亡したり、重傷を負っているケースが多いです。
被害の大小ではなく、事故の原因がどちらかが一方的に非がある事故とどちらにも過失がある事故があります。
相手が悪くて自分は悪くないので、相手にすべて賠償を求める主張をする人が多くなっています。
どちらが悪いかを警察も、保険会社も判断しません。
保険会社は支払いをスムーズにするために、過去の判例に基づき過失を提示します。
納得いかなければ裁判となりますが、時間がかかります。
自分が直進をしていると、左のコンビニから飛び出してきた車が接触してきたような事故のケースです。
運転者は自分はまっすぐ走っていたのに、ぶつかってこられたから事故になったと思います。
しかし相手の保険会社からは、あなたに20%の過失があると言われ腹を立てるような事態です。
これでいくら保険の担当者を脅しても、答えは変わりません。
納得いかないなら裁判することしかないのです。
変える方法は事故の原因を証明することとなります。
最近であればドライブレコーダーで事故の状況を証明できます。
その結果として相手の著しい過失があれば、過失割合が変わります。
相手に道を譲るように運転するのが事故をなくす運転方法と思います。
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