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先日お伺いした喫茶店で素敵なお話を聞きました。

そのオーナーの女性は70歳を過ぎていらっしゃるのですが、大変元気な方でした。

そのオーナーが店を続ける理由は、自分が健康でボケないように店をやっているとお話をされていました。

もちろんその理由もあるのでしょうが、
高齢者が集まる地域の憩いの場としての役割を果たす為に頑張っておられました。

損得勘定で考えれば、お店をやらない方が良いかもしれません。

しかし、コミュニケーションが不足する社会で、大きな役割を考えれば、店を休まず続けておられます。

これからの時代、病院でコミュニケーションをとるくらいなら、
何か人が集まる商売でもやった方が、様々な面でメリットがあると思いました。