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所得税の減税をすると税収不足になると報道されていますが、
全体で見たら本当に減っているのだろうかと疑問を持ちます。
少子高齢化のなかで、高齢者が多くなっています。
高齢者が増えるということは、亡くなる方も増えています。
そうなると、遺産を相続する方が増えます。
物価の高騰で相続財産である家や土地の価値も高まっています。
相続税の税収が増えているのではないかと思います。
税収不足のことは報道するが、税収が増えたことは報道されません。
違和感を感じます。
子供や孫に財産を残したいと思っても、税金で持っていかれます。
生前贈与で年間110万円までの非課税を使って、贈与をするのも方法です。
子供の口座を作ってそこに110万円ずつ贈与していても、税務署に贈与としてみなされないケースもあります。
贈与をする人と受ける方と両方の合意があって、贈与は成立するものとされており、
一方的に口座を作って貯めていても「名義預金」として扱われ、相続の対象とされてしまうかもしれません。
最近税務署はこの指摘をよくするそうなので、気をつけて下さい。
公共サービスの為に税金を負担することは納得しますが、
あまりにも仕事を頑張って稼いでいる人に厳しい税負担になっていると感じます。
頑張って作った財産を遺すのも、工夫をしないと税金でもっていかれます。
生命保険を活用して対策をしてみませんか?
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