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手元に源泉徴収票があればご覧いただきたい。
そこには、社会保険料の金額が記載されています。
健康保険と年金の保険料を負担した金額です。
この記載された金額は納付した金額の半分です、
勤務先の会社が半分負担しているので、国への納付額は記載された金額の倍です。
年収が400万円の人で約60万円天引きされています。
企業負担分を合わせると、月10万円の社会保険料負担となります。
これだけあれば、自分で民間の保険を使えば、
医療保障と死亡保障と老後の保障を準備できると思います。
5万円ずつ、43年間貯めると2580万円貯金できます。
これを民間の保険で積み立てれば、6%の運用で8992万円の満期金となります。
死亡保障も4000万円あります。
アメリカであれば、このような方法で自助努力します。
グローバル化を考えれば、国がどこまでも関与するのは間違いではないと思います。
今の国会で審議している、税と社会保障の改革は的外れではないかと感じます。
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