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高額療養費制度の見直しが一旦白紙になったようです。

 

これは良い決断だったと思います。

医療費の削減にあたり、見直しをするところはまだまだあります。

 

まず、自己負担を全員一定に3割負担にする。

外国人には高額療養費制度を認めないなどです。

さらに今後は高額な薬剤を健康保険の対象としないことも重要です。

 

給付を受ける人と負担をする人がいます。

負担をする人の生活が脅かされる制度は持続不可能です。

 

健康保険があれば、民間の保険は要らないという方もいます。

今の制度ではそのように考えることもできるでしょう。

 

今後は違うと思います。

健康保険は最低限度であって、それ以上の給付を受けたいのであれば、民間の保険を使うことが考えれます。

 

結果は努力を裏切らないということになりますが、努力も間違えた努力では無駄になります。

いちど対策方法は考えてみてください。