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2025.05.01
自動車保険で車両保険を付けるかどうかを考えてしまうようです。
特に購入後年数が経過すると、車の価値がないからと考えてしまいます。
保険料をみるとその気持ちはよくわかります。
しかし、事故に遭ってお互いに過失がある事故であれば、
相手はこちらの車の修理代の一部しか払ってくれません。
それを考えると車両保険は便利です。
今回軽トラックで車両保険金額が40万の車の更新がありました。
車両保険なしの保険料は32,080円です。
車両保険を一般車両保険で免責20万円で契約すると42600円です。
この方は軽トラックがなくなると困ります。
次の車を購入するにも、中古車の価格も上がっています。
もし事故して車の修理代が40万円を超えると、保険金で40万円受け取れます。
免責は全損の時や相手から回収できる際は不要です。
古くなった分保険金額が下がり、保険料は安くなります。
また、保険金額が下がった分全損になりやすくなります。
たった一万円の差で事故の際の買い替えの負担を抑えることができます。
これは大きいと思います。
もう車を必要としない人以外は、車両保険を効率よく付けた方が良いですね。
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