ブログ

小学生の列に車が突っ込みケガをしている小学生を置いて逃げた事件が報道されています。

この事件では車もおりてきた犯人も顔も報道されていますが、
いずれもモザイクがかけられています。

この報道では逃げている犯人を捕まえるための協力もできません。

いったい何を報じたいのかと疑問になります。

ひき逃げする人は逃げないといけない理由があります。

例えば、
飲酒運転、無免許運転、指名手配犯、不法滞在者、車検切れ、無保険等々が考えられます。

ここでいう無保険は自賠責です。

逃げた犯人が捕まったとの報道まではありますが、
このような事件に巻き込まれた被害者のその後については報じられません。

このような人が任意保険に加入している可能性は低く、
被害者が十分な補償が受けられたのかどうかは疑問です。

このような事件に対して、逃げたら外国人も含めて重罪にすることや、
賠償できなかったら刑罰を終えれないようにするなどの対策をとらないと、
今のままでは何の抑止にもなりません。

報道も政治にも疑問を多く感じます。

私の立場からの対策は、ひき逃げや無保険車から自分を守る対策は
自動車保険の人身傷害補償を交通事故まで補償するようにしています。