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昨年、日本で生まれた日本人の子供は70万人を割ったそうです。

2月に発表された速報値では72万988人でした。

今回の発表は68万6061人です。

この数字の差は日本で生まれた外国人と外国で生まれた日本人が速報値との違いとなります。

おそらく、日本で外国人の子供が増えているということでしょう。

少子化対策とは子供を増やすのか、日本人の子供を増やすのかがわかりません。

少子化対策大臣として結果をだすことを優先すれば、
どんどん外国人を日本人に帰化させて、
日本人が増えていると発表されかねないと思います。

少子化対策にも大きな予算を付けても、結果がこれです。

対策は間違えていると思います。

この予算のために、税金や社会保険料が働く人が負担しています。

これらの予算よりも、働く人の負担を減らせば、子供が増えると思います。

働いても働いても手取りが増えないから、
生活が苦しく子供が生まれないのではないかと思います。

どんどん働いたら収入が増える仕組みになると、経済も復活します。

根本がおかしくなってきているような気がしてなりません。