まずはお気軽にお問い合わせください
- 06-6771-7830
- 受付時間:平日9:00~17:00(土日祝を除く)
2025.10.20
保険の見直しをするにあたり、重要なことは『必要な補償かどうか』です。
最近の物価高で保険料負担が厳しくなっています。
その時に保険の見直し方を間違えると大変なことになります。
自動車保険であれば、車両保険をつけるかどうかなどが考えられます。
車両保険を外すと、保険料は安くなります。
その分補償はなくなります。
盗難や水没に遭って全損になったら、車両保険があれば補償を受けて同等の車を買いなおすことができます。
また、相手がある事故が起きた際も、自分の車の修理代を相手が全額払ってくれる事故ばかりではありません。
自分の過失分は自分で負担することになります。
過失でもめるとなかなか修理もできません。
車が無くなってもよいか、次の車をすぐに買いなおされる余裕があれば、車両保険は必要ないのかもしれません。
と言っても負担が重いとなれば、自己負担を設定してください。
車両事故が起きた際の負担を20万円で設定すると、保険料は安くなります。
単に補償を削るのはお勧めしません。
© wise net All Rights Reserved.