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『大企業がお金を貯めこんでいるから賃金が上がらない』

このような話を聞きますが、本当にそうなのでしょうか？

お金を貯めこんだということは、それだけの利益を上げたということで、
その利益から多額のお金を法人税で納税したからこそ、お金が残っています。

これも会社が存続し続けるための努力です。

景気が良い時もあれば、悪い時もあります。

悪い時にその会社の従業員を守っていく為に準備しています。

アメリカのように従業員を解雇できるようにすれば、貯める必要もなくなるのではないでしょうか？

頑張っている方のお金を奪うような考えは良くないと思います。

まずは納税していない企業や人を問題視して、時代にそぐわない制度を無くすことから始めた方が良いと思います。

成長する企業の賃金は上がります。

社会保障も小さくして自己努力を積極的に組み込めば、その金が民間に流れてけ賃金も上がっていくと感じます。

そうすれば、みんなが健康になる。