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来年にも日本のGDPは世界5位になるようです。

だから生活がかわるわけでもありません。

経済力が落ちているのが間違いないということです。

 

今までの経済政策や教育などの結果が、日本を弱くしているのは事実です。

そうであれば、早く経済大国になった教育などを取り戻すべきではないかと思います。

 

一生懸命に働いて豊かになりたいという気持ちを国が応援する仕組みにしないと、
働いても働かなくても結果は大きく変わらない。

だから働かないという国家になってしまいます。

 

国民年金の人は、もらえる金額は少ない。

おそらく年金だけでは老後の生活は無理です。

それをわかって選択した結果です。

 

厚生年金の人は多額の保険料を納めています。

年金の給付額に違いがあって当然です。

 

国民年金より生活保護の方が豊かになる。

それでは、国民年金の納付をしない方が有利と考える人が増えるのも理解できます。

 

生活できなくなることがわかっていて、選択した人を救済する理由はありません。

その救済の為に一生懸命に働いた税金を入れるのもおかしいと感じています。

厚生年金の基金をそちらに充当するのは大間違いです。

 

自分たちがしっかりして国会議員を選ばないと、将来の社会はどうなるでしょう。

これから人口減になります。

さらに第二次ベビーブーム世代も年金受給者にあと10年でなります。

もうまったなしでまともな改革をしないと大変なことになります。

 

力を合わせて頑張って未来を明るくする政治が求められます。

期待できないなら、自助努力で自分を守るしかありません。

期待できない人は是非、保険の見直しをしてください。