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2021.10.26

女性向けのがん保険とは?女性特有のがんに備えたがん保険の選び方やポイントを解説

女性よりも男性のほうが、がんになる人は多いといわれていますが、女性も2人に1人ががんになるといわれています。
ここでは、女性のがんリスクと、それに備えるがん保険について紹介します。

女性向けのがん保険とは

がん保険は、がんに備える保険と考えている人が多いと思います。

がんの給付金の多くは下記のような保障です。

・診断給付金・・・・・がんと診断されたら、○○万円など

・入院給付金・・・・・がん治療で入院した場合、日額○○○円など

・手術給付金・・・・・がんの手術を受けた場合、入金給付金の○倍など

・通院給付金・・・・・がん治療のための入院した場合、日額○○○円など

 

女性向けの保障として、

女性特有のがんになった場合に、金額が上乗せされて支給されるタイプがあります。
また、乳がんの場合に、乳房再建術の給付などが支給されるタイプもあります。

 

 

女性向けがん保険の必要性

女性が罹患しやすいがんの部位は下記のとおりです。

1位・・・・・乳房21.9%
2位・・・・・大腸(直腸・結腸)15.8%
3位・・・・・肺9.9%
4位・・・・・胃9.6%
5位・・・・・子宮6.7%

※厚生労働省「平成29年「全国がん登録 罹患数・率 報告」」
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000624853.pdf

女性の場合、30歳前後から、乳がんや子宮がんの罹患率は急上昇し、40代を通して高い水準で推移します。

女性にとって出産や子育てを経験する人が増える年代ですが、その年代では、女性特有のがんのリスクも高まることを知っておいてください。

 

がん治療は早期発見、そして早期治療が重要になります。

仕事や子育てに忙しく、自分の健康チェックが後回しになりやすい年代です。

会社で定期検診を受けられる人はぜひ受けてください。 会社で受けられない方は、自治体などのも上手に利用してください。個人でも病院に健康診断や人間ドッグを申し込むことは可能です。

年に1度は健康チェックをする機会を設け、がんの検診もぜひ受けてください。

 

がんになってからでは、保険に加入することはできません。思い立った時に検討してください。

また、過去に加入した保険が「今の治療に合わなくなっている!」ことがあります。

がん保険は、『がんの治療』に適した保険を選ぶことが重要です。

入院給付金・通院給付金だけの保障であれば、医療保険で補える場合があります。

 

がん保険には、加入後3ヶ月(90日)の免責期間があります。

加入して3ヶ月または90日以内に検診や診察でがんが見つかっても保障の対象にはならないので、早めにがん保険を備えてください。

 

女性は何歳からがん保険に加入するべき?

何歳から加入したほうがよいのか・・・!?

結論をいうと、『1歳でも早く』『1日でも早く。』 です。

なぜなら、年齢を重ねるごとにがんに罹患する確率が高くなりますが、若い人が「がんにならない」ことではないからです。

また、若い人は、がんの進行も早いのといわれています。

子どもの場合は、「治療費がかからない」という声も聞きますが、それは「標準治療」だけのことです。

先進医療や最先端の治療(自由診療)などは、自己負担になります。

また、がんにかかった場合、完治した場合でも、がん保険に加入することは難しいのです。

若い世代は、男性よりも女性のほうが、がんに罹患する確率は高いので、1歳でもはやく加入を検討してほしいと思います。

 

女性向けがん保険の選び方・ポイント

各保険会社から多くの「がん保険」が販売されています。

どこも大差ないのでは・・・・と感じている人も多いようですが、それは保障内容がよく似ているからです。

多くのがん保険の保障内容は、最初にご紹介しました。

・診断給付金
・入院給付金
・手術給付金
・通院給付金

他には

・抗がん剤治療の保障
・上皮内新生物が保障に含まれるか
・先進医療特約など

これらの保障は、医療保険の特約などでカバーできる場合があります。

女性の場合は、抗がん剤の副作用で髪が抜けたときのウィッグ代、女性専用病棟を希望するときに個室料(差額ベッド代)などが必要な場合、男性よりも高額の費用がかかる可能性があります。

がんに罹患すると、通院や入院、手術などのために多額の費用がかかります。

精神面でも大きな負担を強いられます。お金が足りなくて、受けたい治療を受けられなくなるかも知れません。

がん=長期入院は過去のことで、入院日数はとても短くなっています。

全く入院せずに、通院のみで治療する場合もあります。

治療費も公的医療保険や高額療養費制度でもカバーしきれないケースもあります。

もし、自分や家族が病気になったら、何を考えるでしょうか。

・セカンドオピニオンを受けたほうがいいか?(間違いじゃないか・・・など)

・どんな治療がいいの?

・治療費はどれくらいかかる?

・生活費はどうなる? 仕事は続けることができるか? (収入保障保険などで備えると安心です)

など

 

これらの心配がなくなる保険であれば

・お金の心配をせずに、治療方法を選ぶことができる。

・専門の医療スタッフのサポートを受けることができる。

・高額な治療費の建て替えが不要。保険会社から病院に直接支払いをしてもらえる。

 

現在の『がんの治療』に役立つ保険には セコム損保の『がん治療保険 メディコム』 があります。

 

▼『がん治療保険メディコム』の詳細▼

メディコムLP

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